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手術にふさわしいのは40代後半〜50代前半

老化の程度が20〜40%程度のうちに治療をすると、他人に悟られずに手術できる可能性が高く、手術の方法にもよりますが、5〜10年ぐらい若返ることができ、さらにその若さを5〜10年ぐらい維持することができるというのが平均的な考え方です。もちろん、人はそれぞれ老化の早さが違いますし、環境によっても大きく変わりますが。われわれ(再建)美容外科医としては、この若さで手術をして5〜10年若返ったことによって得た30代後半から40代後半の外観を、それ以降の老化をくい止めて、いかに永く保たせるかが、腕の見せどころとなります。また、この年代で皮膚を引っぱっておくと、皮膚にデコボコのくせがつきにくいので、若い顔のまま、老化しにくいというメリットもあります。逆にシワやたるみが重症になるほど、手術前の顔と手術後の顔との較差が大きくなるので、手術をしたことがすぐにわかってしまうデメリットがあります。そのうえ、シワ、たるみが再発しやすくなるので、効果が長持ちしない傾向がでてきてしまいます。

食欲抑制剤の上手な使い方

食欲抑制剤は、まず昼食の1時間ぐらい前に1錠服用します。これで昼食は少量でも満腹感を得ることができるでしょう。満腹感を感じたらその時点で食べるのをやめてください。食欲抑制剤の持続時間には個人差がありますが、ふつう、昼食前に飲んだ場合は夕食時にも引き続き効いています。1錠では効果が弱いと感じた場合は、2錠まで服用量をふやしてもいいでしょう(ただし、保険適応下の用法では1回1錠とされています)。ただし、服用した初日には、まれにのどが渇いたり、便秘をしたり、だるくなったり、性欲が減退したり、めまいがしたりといった副作用を訴える人がいますので、あくまでも医師に相談しながら補助的に利用するようにしてください。2日目以降にはそのような症状はなくなりますが、めまいがしたときは水分をたっぷり補給し、便秘をしたときは便秘薬を併用してもかまいません。また、どんな薬を飲むときにもいえることですが、妊娠中や妊娠の可能性のあるときは絶対服用しないでください。

老化やがんをひきおこす一つの原因と

老化やがんをひきおこす一つの原因として、体の中の脂肪が酸化し、過酸化脂質に変わることがあげられる。脂肪を酸化させるはたらきをするのは「フリ土プシカル」とよばれているもので、これは細胞膜や遺伝子(DNA)を酸化し、損傷する。このフリーラジカルを生成するのが体内で発生する活性酸素だ。カテキンは、活性酸素に反応して消去し、フリ上プシカルの作用を防ぐ。茶にはほかに糖尿病を防ぐ作用があるが、これはカテキンではなく茶の中の多糖類のはたらきである。緑茶の成分には、このほかフラボノールやビタミンC、ミネラルなども含まれているが、これらにもカテキン同様、活性酸素と反応する抗酸化作用のはたらきがみられる。まさに、お茶はほかの食品に例をみない抗酸化食品なのだ。カテキンをはじめとしてこれらの物質はいずれも温湯に溶けるので茶葉から溶出して飲用される。煎茶以外に、番茶、玉露、ウーロン茶、プーアール茶にもカテキンは含まれているのでどれを飲んでもよいのである。


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